おうちじかん


過ごせば 増々 精神的な 安らぎが 訪れる作業。

物が 生命感を ぐっと身に着ける 取り組み。




大豆一粒ほどの 量で 漆ならば スマホの背面全体を塗り立てられるだろう・・・

専用のお道具もなくても なんとかなる工程も いっぱいある。



絶対に近く 毛がぬけおちない筆が 必要だし、固まってしまわない手順がいるのだが・・・





なおも すがすがしく 心が 洗われる。 作る工程が なぜか 楽しい。

体に 優しい面が なにより・・・摂生してないと かゆみに比例するのだから。



常世に在って 転生のごとき 羽ばたきを 自分の手の中で 感じられるのだから。

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古道具 がらくた市でゲットして ここ一番の時の 立役者 先端1ミリの 目打ち【めうち】
これがないと これからの作業は 超ゲキムズ 





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バカでるでもね はさみを 100均では 買わす゛  



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馬も 飼いたい  サクラ好きだし    ちかぢか 乗馬クラブに もらえないか 訪ねたい




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直径3ミリの穴 深さは5ミリとしても

木工キリ【ドリル装着用】の先端には小っちゃい突起が3ミリはあることだし

木の加工の時に 予定地に 厚みを確保していくことが一番






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木綿糸で 同色

んでもって しっかり マムスビ したよ


結び目の 2ミリ下を パッツンとカット したら


直後に 木工ボンドを糸の1ミリ上まで計3ミリは どぶづけ



どぶづけしたものを 軽く拭き取ったら 穴にすぐ投下

隠したい奥に つまようじの先を金づちでちびっと 打ち込み


ニッパーで 1ミリ上を切断【毛をいっしょにつれていかないよーに】



でもって 目打ちで 打ち込み 毛の奥につまようじが見えなくなるまで打ち込む



で、糸の位置から毛先のながさは 事前に すべてをそろえて並べ
位置確認と 順番を間違えずに 準備出来て


はじめて 植え付ける根元のカットとなります。

カットの 直後に 植え付ける作業という セット作業をわすれずに。



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毛の流れる方向を 意識して 保管し


毛に 癖を 覚えさせます。


のちのち 毛先を ソロエル作業は ワタシ サンパツヤサン

になった気分。



余った毛は ちゃあんと 死ぬほど 束を作っておいて ストック しておくと

急な 案件にも 即対応という こと。





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補足

ホワイトの 毛の時は 柿渋色の 背景の上で

作業するのが 一番見やすいかと・・・






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本に たよらずに 動画で

要点 ポイントが 盗める時代だもんで

大いに助かると同時に


穴の深さとか かゆいところに 手が届くような


表記をして チャレンジャーの お役に立てればと


・・・自分の 備忘録としてもね




えっと 2段というか 2層に植毛の際は たがいちがいになるようにと

あくまで 目に映る正面の植毛から完成させるようにと アドバイス

あれやこれやと つくりかけがあふれる




充実している いま 俺は コロナに 人生を 

ほんろうされてはいないぜと さけびたい



い ~ゃ   さけんでるぜ~